巨乳ファンタジー3 感想

ゲームの感想は久々ですね。
何本かプレイはしていたのですが。
以下感想


時代背景を一新したけど世界観はつながっていそうな
巨乳ファンタジーシリーズの最新作です。
ただ巨乳魔女の方との接点の方が印象に残りました。
石像化とか死神とか。
特徴的なのは主人公が神様であること。
なので特殊能力を持っていた凡人の成り上がりという話ではなく
信仰心を集めて力を取り戻す目的がある人物という点。
祈りをささげることで奇跡を授けような展開で進みます。
冥界に戻るという最終目的がある分行動原理がわかりやすかったかな。



ストーリーですが実質一本道です。枝分かれ個別エンドはありますが
今までの大きく分かれて2ルートという話ではないようです。
攻略順固定というのは今までのシリーズでもそうだったので気になりませんが
回想数の格差は気になるところ。CGの種類差は回想ほど差はないのですけど。
以下回想数ですけど
パイア:12
アジュラ:6
ゾーエ:9
コンスタンツィア:4
ファルネリア:4
デストラ&エスケルダ:2
ハーレムエンド:5



ファルネリアですがHPの説明だと気の強いヒロインの
ような感じでしたがプレイしたら全然違っていました。
そもそも○○○の時点で違っていましたし。
これはこれで好きでしたけど。シリーズ初のタイプでしょうか。


話はサクサク進んで楽しめたのですけど神様主人公なら
天界での成り上がりの方がファンタジーぽいかなと感じました。
アテナとかゴルゴン3姉妹とかもセリフ上に出てきましたしね。
天界側のヒロインが出てほしかったなと思いました。