ママとボクのカラダのしくみ レビュー

久々のエロゲーレビューです。
更新低いから需要度が不明だけど。
久々にというか初めて怪しいと分かりつつ購入した作品です。
以下感想





まずはサイトから。
http://venus-soft.sakura.ne.jp/products/
一応テックアーツ系のメーカーです。
なので絵があの方に似ているのは多分大丈夫なはず。
フルプライスの作品でHPの情報がこれのみというのは
どうかなと。ブログに情報はありますけどスプリクトまで載せているし
少なくとも宣伝は下手だと思う。
ちなみにアニメーションは無し。



さて気になって購入しましたがママショタ物と思ってプレイしたのですが
あっているような気もするけど私は全然違う印象を受けました。


まずプレイして思ったのが俗に言う普通の日常パートがない。
Hが上手な子が優秀な世界の日常という設定の作品なので
最初っからイベント=Hシーンイベントとなっています。
シーン数は47、エンドは3ありますが、基本一本道。
分岐条件も良く分からない。選択肢が少ないので繰り返せば見つけることができると思います。


そして肝心のイベントなのですがアブノーマル系が結構ある。
普通の前戯・挿入シーンは一応ありますけど、
飲尿、脱糞シーン完備
・給食は女教師の腋で握るおにぎり+同級生の尿入りスープ
・息子のパンツを別の奥さんと舐めあう
・腹踊りプレイ
など、これらのプレイをごく普通に行っているのである。
嫌悪感とか羞恥心が殆どないような感じでプレイしているので
遊んでいると『催眠ゲーム』を遊んでいるような感覚になる。
どうせなら息子は母親が、娘には父親が性教育を行う世界観で見てみたかったな。
成人男性が父親に報告プレイのときくらいしか出てこないので
ふと、この世界の成人男性はどうなるのかなと思った。大きくなったらどうなのか。



大雑把な感想でしたが、フルプライスに相応しい作品ではないと思う。
ただ、確かに独自性はあった。ノリが合わなかったので自分はそこまで楽しめんかったな。
独特すぎて使えるシチュが少なかったな。
ママショタと思うよりも催眠物と思ってプレイしたほうが納得感はあるかもよ。