重賞結果

トライアルレースは両方とも堅い決着となりました。
川田騎手2日連続の勝利。本番でも楽しみな結果に。
20代騎手の代表として今年こそコンビとして認められる持ち馬でのG1タイトルがほしいか。
横山騎手も中山のメインレースで無視できない状況に。
去年武豊jkが復活したのを見て奮起しているような感じもします。
相変わらず内田騎手がメインレースで復調する気配がないのが気になるところ。



チューリップ賞は外分回しでハープスターの圧勝。
同日の古馬1600万クラスよりも早いタイムと考えれば本番にも期待できそう。
正直チューリップ賞組で桜花賞を逆転できるような雰囲気はなかったです。
フィリーズ組の結果待ちかな。馬券ははずれ。


オーシャンSスマートオリオンが連闘で重賞初勝利。
こっちは本命のハクサンムーンが飛んで波乱決着に。
カレンチャンキンシャサノキセキも負けるようなレースですから
レース結果については度外視してもいいかな。
ただ、本番では逃げ気質の馬がそろいそうで本番でも本命にしにくいな。



弥生賞トゥザワールドワンアンドオンリーとの接戦の末勝利。
ラジニケ勝った馬ですからね。フロックじゃなく成長していたということなんでしょう。
弥生賞で1倍台で勝ったとしても本番着外が普通にあるのが難しいところ。
2007年の弥生賞がオッズ的にも結果にも近いですね。本番両方飛んだってね。
今年は路線が多岐に分かれており若葉SスプリングSも残っているので
本番は結構悩みそう。