アニメ監督の話題。

新房監督と幾原監督 - まっつねのアニメとか作画とか
二人の対比をwikipediaを参考にしながらまとめようかと思いましたが、
先にまとめて分かりやすくしてくれている方がいました。
出崎統氏と絡めて考察しているブログもありましたがどこだったかな?
ちなみにウテナは見ていないんですよね。地方住民だから。


幾原監督もシャフトとそれなりに関わりがあります。
ウテナグロス回にシャフト参加
・俗・絶望先生エンドカード参加
・懺・絶望先生エンドカード中村明日美子氏が参加
それ町エンドカード星野リリィ氏が参加。
http://www.aniza.net/zetsubou2/
絶望先生エンドカード白泉社の編集者、飯田孝氏が依頼したようです。
ピングドラムでもエンドカード採用しているようですし。
2話見ないといろんな作家が参加するのかいろんな種類を描くのか分からないけどね。
そう言えばピングドラムの公式twitter担当がキングレコード?で
日曜にロフトで電波女と青春男のイベントに参加された模様。



二人の差があるとすれば文書きでしょうか。あとtwitterの方向性w
世界観の原案を手掛けるのと解釈して表現するというのは違うでしょうし。
そうそう、wikipedia眺めていたら気づいたけど幾原監督の方は少女コミックに縁があり、
新房監督の方は少年・青年コミックの方に縁があるんだよね。
対称的なようで同じ個所で語られるのは不思議な感覚である。
お互いまだ40代なんだよね。(新房さんは今年50代になるようです)
深夜アニメは若い人たちが作っているというのは間違いじゃないかもね。



セーラームーンの変身バンクは漫画版ではどうなっているんだろう?
変身バンクはアニメ独特だよねというのが私のイメージ。
シャフトでバンクといえば『絶望した!』までの四段活用というかあの流れ。
受けが良かったのか他作品でも流用しましたよね。



2011年夏アニメではシャフトは担当無しで、秋も確か今のところ無いんだよね。
秋は話題作豊富すぎて余程のことじゃないと注目が難しそうです。
テレビではやらないけど改造OVAや劇場版ネギま、ひだまり特別編が待っています。
来年は傷物語もあるしね。化物語やまどかの記事を読むと2年以上前から
企画が動いていたりするので。少女コミック原作が来ても驚かない。