2000年代を振り返る その10
最後の2009年について。これはWikiよりも私が思った事を書いております。
・ゲーム業界
ドラクエ9、FF13、マリオWii、ポケモンHG・SSなどがミリオン達成と
有名タイトルが次々と出た年。またコンシュマーのギャルゲーでPS3以外で
話題作が誕生。DS→ラブプラス、PSP→ときめも4、XBox360→ドリームクラブ、
PS2→アマガミなど。
エロゲーでは延期で話題になった俺翼やさくらさくらが無事発売。
ただ、これっといった作品が少なくバルドスカイが一番面白かった気がします。
どっちかというと今年以降の鍵や型月や葉の新作情報のほうが気になったかな〜と。
太陽の子(でしたっけ?)は戯画ブランドで出すのでしょうか?
一番の話題はレイプレイからの陵辱規制問題でした。
・アニメ業界
映画ではサマーウォーズ、エヴァ破などが公開。どちらも見に行きました。
テレビでは化物語、けいおんが大ヒット。けいおんの1,2巻がようやく再入荷できました。
実に6ヶ月ぶりくらい?2期決定でまた卸に在庫なくなるな。
他には咲、まりあ†ほりっく、超電磁砲、GA、今川マジンガーZ、
レギオス、グインサーガ、そらのおとしもの等。
去年は3作品のアニメ化で芳文社の知名度が上がった感じかな。
また、ゴールデン枠アニメを日テレが撤退したため、ドラえもんとしんちゃんぐらいしか
夜7時代アニメは見れなくなりました。
ディケイドが平成ライダー10周年として放映したが終わり方に失敗したのも話題に。
そろそろ初代ライダーのリメイク放送があっても良いような気がします。
分かりやすい悪の秘密結社と戦う話がまたあっても良いのにね。戦隊物はデカレンジャーのように各々の犯罪者と戦うとかで差別化するなどをして。
ODAでキスシスやあきそらがかなり危ない表現をしておりました。実際どの位捌けたんですかね?
・漫画業界
ゲッサン、ヤングエースなどが創刊。
あずまんが大王が新装版として復活、ジャンプSQが完全にジャンプの姉妹紙のノリに。
アイシールドやのだめ、ぼくらのの最終巻が発売。
クレしんやグインサーガの作者がお亡くなりになりました。今後作品がどうなるのでしょうか?
成コミではメイド嫁が大ヒット。他に舞Favarit(スペル違うかも)やJCエッチ、
桃園学園男子寮にようこそっ!HHHなどが売れた印象です。
個人的には堕天使の放課後やネコキノと雨の町が気に入ったかな。
そうそう、HHHというタイトルの作品が3人の作家から発表されていたのも面白い。
たしか、DISTANCE・師走の翁・しなま(敬称略)から出ております。すでにコミック収録済み。