一通り終わったので

鬼畜王ランスが一通り終わったのでちょっとした感想を。
あと、BGM解凍が判らなかったので効果音だけのプレイでした。


さすがにシステムは古かったです。
オートセーブがあるのが結構役立ちました。
バックログは無いみたいですね。
次の選択肢までスキップはよく使っていました。



自分の1ターンに出来ることといえば
・建設(実行すれば数週間変更不可)
・ハーレムの子とH
・宝物装備(何回でも可)
・ブルーペットのお買い物(シィルうし発覚のきっかけイベントも)
・部下との会話、補充、最大人数UP
・ランスにとっての重要なことがわかる


・街から徴収
・防衛工事(私は使いませんでした)
・遠隔地域探索
・都市ごとの特殊イベント
・敵地侵略(部隊が動ける限り何回でも。ただし1都市奪ったら終了)
ちなみに選択はどれから始めてもOK。
なのでかなり自由です。
冒頭ランダムイベントもあり。


内容を簡潔に書くと
ランスと関わって、いろんな人の人生が変わっちゃう話。
プレイングによって出産から死亡まで。
やはりシィルは優遇されていますね。
彼女が亡くなっての墓参りイベントなんかは印象深いです。
他にもヘルマンで放置して調教死亡とか、
ルドラサウムに人質にされたりとか。


シナリオというよりはキャラクターがいい。
キャラがいっぱいいすぎて書ききれません。
魔人と使徒との関係とか、各恋人キャラの関係とか
それぞれの生き様とか(ミネバなんかは特に)。
各EDもどこか闇みたいなのが残っていて
統一の難しさがあります。まあランスだし。



さて、本編と外伝がどこまでリンクしてくるのでしょうか?
うまくまとまらないけど今日はこの辺で。