聲の形

マガジンの読み切りで話題となった聲の形の単行本を購入。
これを週刊で連載していると考えるとすごい作品だな。
1巻は小学生時代の話で耳の聞こえない女の子が転入することで
クラスに不協和音が生まれて…という展開。


実を言うと小学生の時に似たような子はいました。
転校生じゃなくてたしか6年間普通に通い続けたはずだけど、
その子は顔の半分色が赤い子でした。やけどとかではなく生まれつきっぽい。
あんまり詳しくないのだけど、発育障害も少しあったと思う。
しゃべりもたどたどしかったと思うし。
中学は別の学校に行ったようで、たまにバスに乗っているのに気付くくらい。
この作品を読んだらこの子はあの当時どうだったのだろうかと思った。