門を守るお仕事 感想

全イベントは見ておりませんが、最終モードまで一応クリアしましたので
感想を記入していこうと思います。


ソフトハウスキャラの作品はウィザーズクライマー以来かな。
今回も何周も引き継いでクリアする作風です。
難易度はユニットと施設を設置してあとはオートモードでとは簡単にはいかない
難易度で、急いでクリアを目指すと積む可能性が。
レベルを上げると使い勝手も変わるユニットも。


ハーレム傭兵団というだけあってエレナ以外はすでにヒロインとは
H済みの状態。男がいないのは最後にオチで紹介。
ただ残念ながらヒロインはユニットでは使えないようだ。
兵種変更が出来るからか名前付きユニットは敵側のみのもよう。
ユニットの名前変更が出来るのでどうしてもという人は気分だけでも味わう?



ゲームはタワーディフェンスタイプ。難易度は5段階で攻略できるヒロインも変わります。
ウェンディモードまでは60ターン、最終モードでは150ターン位?
難しいと感じたら簡単なモードでお金集めとレベルアップをしていきましょう。
資金が15,000くらいあれば引き継ぎでの研究でほぼコンプできます。



ユニットは雇用で増やせます。自動引き継ぎは3ユニットですが雇用選択でも
引き継ぎユニットがいますので安心。戦闘で敗北したユニットも雇用で復活。
ユニットは2種類のレベルがあってユニットごとのレベルと兵種によるレベルが
あります。兵種レベルは20でカンスト+MAXボーナスあり。
レベルは攻撃するごとに+1、敵撤退でそれなりの経験値。実際に戦わなくても
レベルは上がりますが前線に設置の方が上がりやすくなります。
7前後雇用すれば十分かと。
・各兵種の特徴
○一般市民
メリット…施設の回復、兵種レベルの上がりやすさ+MAXボーナスの攻撃回数+1
デメリット…戦闘能力の低さ、特殊無し
唯一の施設回復できる兵種。後半は大砲砦でもよく落ちるので設置すれば
建て直す回数が減るかも。攻撃回数+1は兵種変更でも引き継ぐので早めに取りたい。


○歩兵隊
メリット…自動回復によるタフさ
デメリット…器用貧乏感ややあり
基本兵種なので序盤の施設設置を置く場合の前線に。特殊をとれば平地でも
結構生き残れるが攻撃力は他と比べると落ちるか。


○騎馬隊
メリット…平地での攻撃性能の高さ
デメリット…防御力の低さ
最初から最後までアタッカーとして重宝。落とし穴+騎馬隊での設置は
基本且つ効果大。イベントで兵が減っているときのために回復施設の設置を。


○弓兵隊
メリット…作戦が増える、序盤の騎馬隊に対して有利、攻撃回数が徐々に増える
デメリット…前線向きでない?
いれば作戦が増える兵種のひとつ。前線ではあまり使っていないので
兵種レベルが思ったより伸びなかったな。


○鉄砲隊
メリット…弓兵隊よりも攻撃的
デメリット…弓兵隊よりも初期攻撃回数が低い
ツクリ攻略には関係ない?作戦が増えるわけでもないのですぐに育てなくても
問題ないかと。9回連続攻撃のロマンあり


○魔法隊
メリット…攻撃力の高さ
デメリット…攻撃回数の少なさ
変更するなら一般市民と侍隊のMAXボーナスを取得してから育てたい。
(竜騎兵はレベル上げが大変なので)3回攻撃出来れば主力筆頭。


○侍隊
メリット…攻撃回数が多い、MAXボーナスの攻撃回数+1
デメリット…初期能力はそんなに高くない、補正対象は徒歩のみ
研究後施設がある場所で安定して5回攻撃が出来るユニット。
騎馬隊と歩兵隊の中間的な兵種


○投石隊
メリット…同じエリアの全体攻撃、作戦が増える
デメリット…攻撃力の低さ
作戦用兵種と割り切って使用。なのでレベル上げが難しかったな。


○竜騎兵隊
メリット…基礎能力の高さ、作戦の竜騎兵の槍の威力
デメリット…兵種レベルが上がりにくい、敵寄りの能力
一つでも作っておけば竜騎兵の槍で大ダメージを与えられます。
基礎能力が高い割には思ったよりやられやすい印象。



資金に関しては戦闘or交流会で。自発的に稼げるのは交流会のみ。
難易度が上がれば上がるほど戦闘の方が稼げます。支持率も上がって一石二鳥。


好きなキャラはルアで。攻略wikiのランキングもなんか納得。
秘書キャラなので結構出番が多く特殊エンドもあるちょい優遇キャラ。