神採りユエラルート終了

神採りアルケミーマイスター1週目ユエラルート終了。
約70時間ほどかかりましたが、2週目に向けての養成やら資金調達やらで
それなりに時間を使ったので、単純にクリアするなら30時間あればできそう。
以下雑感



シナリオは主人公ウィルの成り上がりゲームですが、周囲の反応が劇的に変わるわけではない。
異種族間のごった煮パーティーを楽しむゲームかな。
基本、悪い人がいない世界なので盛り上がりには欠けるかもしれないが
淡々と進むようなゲームなのでむしろあっているように感じる。



ゲーム内容はダンジョンで戦って入れた素材を加工して販売を繰り返す内容。
大雑把に戦闘と経営パートに分かれます。
・戦闘パート
スパロボやファイヤーエンブレムに近いかな。
各キャラにコストがあり、コストオーバーするとデメリットがある仕組み。
また、属性相性が非常に大きく影響力があるので武器や衣装やキャラクターを考えないと
苦戦するマップもある。必殺技&特殊能力が4つまでしか基本つけられないようなので
武器や技を一回一回変えないといけない必要が結構ある。
レアアイテムのためにセーブ&ロードすることも。


・経営パート
ファーストプレイだと製作可能なレシピが増えるときがワクワクしたな。
主人公のクラスやイベントが進むことでレシピが増えていきます。
若干欠点もあって、レシピが増えたからといっても結構先に進めないとまともに製作可能にならない
ことが多かったです。後半に作れるアイテムも必要な素材は序盤のダンジョンとかが結構あったり。
終盤では一度に数十万売ることも可能。



各キャラの戦闘時の使用雑感
・ウィル
主人公ユニットだが序盤は使いにくい。戦闘も一人で大ダメージは与えられないが、
再行動、二回行動を覚えると行動範囲が広がり飛行以外なら自力でどこでも行ける
マップ行動マスターへ。


・ユエラ
回避重視の近接アタッカー。決死Ⅲあたりを覚えれば無双も。
とはいえ遠距離攻撃には苦手で反撃戦法が出来ない場合も。



・エミリッタ
魔法使いだが自由に技を選べるのは終盤から。
序盤はMAP攻撃を良く使っていました。


・セラビィ
ヒロインの中では弓使い。弓の種類や覚える技が優秀なので
使いやすい。再行動が発動すれば移動力も補える。


・アト
体力中心の壁役が基本だが初期は移動力が低いので難しい。
パワーアップイベントが2回発生し、徐々に強くなるが
防御力は思ったよりも高くない。


・水那
冷却魔法使い役だが、中盤戦闘面で厳しくなる。
パワーアップイベント後、特定マップならよく使えるが、
技の耐性持ちの敵も増えるので簡単にいかなくなる。


・クレール
電撃系弓使い。この属性のみ弱点且つレアアイテム所持者の場合が多い。
土龍退治は彼に任せよう。移動力が高いのもポイント。


・クレアンヌ
地脈系弓使い。クレールとは違い、水蛇退治が得意だが、弓武器に
地脈属性があるのでどちらかというとサポート、合体攻撃要因。


・シャルティ
吸血鬼。基本脆いが、吸血技能で結構しぶとく生き残る。
隠れた死神キラー。


・サエラブ
炎狐。サブキャラの中でも移動力があるのが一番の魅力。
遠距離もこなせるが、属性面で役立たずなマップもあり。


・メロディアーナ
槍天使。基本、なんでも出来るが器用貧乏な面も。
得意技は闇槍装備の天使狩り。


・パラスケヴァス
体力が高い幻獣?どうしても移動力がネック。
後半の加入キャラの中では癖が強いほうかも。


•狐伯蓮
九尾の狐。戦闘能力は高いですがそれ以上に転送術が便利。
もっぱら移動補助役として使用していました。


・エリザスレイン
魔法より天使。体力が低め以外は使いやすい技がそろっています。
終盤の戦闘イベントに初期配置されているのはどういう基準なのだろう?


・ガプタール
飛行竜。体力が高めに設定されている割にはあっさり体力が減るイメージ。
技はそれなり。


・ラグスムエナ
中盤まで重要な位置にいる死神。特徴は即死攻撃と物理耐久。
魔法で攻撃されるとあっさり落ちたり。仲間後のユエラの絡みが少なかったな。


ちなみに、ラスボス撃破に主人公のレベルが50、他が40代中盤での使用時感想です。
よりレベルが上がると技も増えて使用感が変わるかもしれません。