今年のエロゲーについて

語るほど購入していないわけですが、印象に残っているものを
取り上げていきたいと思います。



1、PC-NEWSが廃止。
確か5月号から無くなったんじゃなかったかな。コレによって
売上情報が結構あいまいになりました。後継者現れないかな〜


2、ぼとむれすの販売延期
ある意味伝説を残しましたね。発売未定状態ですが、
このままお蔵入りになりそう。


3、桃華月憚の未収録
たしかパートボイス仕様で販売。アリスソフトのようにパートボイスです
と開き直って宣伝すれば被害がそこまで無くて済んだような気がしますが。


4、エロゲー原作アニメの立場
こんにゃくはつよきすと同じ失敗感が漂いますが、桃華月憚は最終回からスタート?
したり声優に脚本を書かせたり、アニメのほうが先に出たりとそれなりに話題に。
efもななついろ☆ドロップスも悪い評判はあんまり見ていないので(検索もしていませんが)
ようは製作者とお金しだいなのかも。


5、Nice boat
上の続き。エロゲー原作のアニメで一番話題となったのがコレでしょうね。
原作のバットエンドどころじゃない最終話やら、斧事件による放送延期やら
最初は未開封限定の公開放映やらと伝説級の話題。次回作は何をやらかすのだろうか。


6、メディオ!の担当ブログ
センスのあるブログで話題に。アトリエかぐや支援は応援しています。
担当は夜間のほうが会える確率は高いかも。次回は何を作りますかw


7、ヤンデレの言葉が普及
ヤンデレ大全が出たり、言葉様がアニメで大暴れしたりしました。
ただ、ヤンデレの新キャラ自体はあんまりいなかった気がする。


8、ニコニコ動画プレイ
私は実践していませんが、ニコニコ動画で話しを知っちゃおうというプレイ。
また、公式にニコニコ動画でデモムービーを流してもらう所もありました。


9、執事ブームまでは行かなかったか
主人公が執事の作品が増えた感じがしました。代表的なのは
君が主で執事が俺でや、Bullet Butlersなど。この2作、男声優は豪華でした。


10、どっちかというと小粒な作品が多かった1年
リトバスやがでがでの売上は良かったと思うので、小粒ぞろいかというと違うんですが、
来年に注目作がそろっている気がしますので。


番外編・実況ナマハメエロ野球
同人のバカゲーです。たぶんコ○ミから苦情が来て販売停止になりました。
パ○プロの同人誌が少ないのはこのためでしょうか。中身は野球選手をたとえに使う
というなんともいえないバカゲーですが、私はデータを間違って消しちゃってしまって
もう遊べずに失敗しちゃったと思っております。


来年も好きなメーカーが消えないように頑張って欲しいです。