もうすぐ冬休み

来週で授業が終わります。
ただ日曜日にクリスマスパーティーという
文化祭みたいなノリのことをするみたい。
で、なぜか焼きそばを作ることに。
土日使ってゲームするつもりだったのにな〜。


来年は就職活動か〜
事務っぽい仕事に就きたいのですが採用先あるかな?
経歴でどう判断されるかな?


昨日なんとなくかぐやのシナリオライター募集を覗いたのですが
ちゃんと課題があるのですね。
課題があったほうがお互いにやりやすい気がしますね。
転載しちゃっていいのかな?


で中身はこんな感じ





・シナリオ応募用課題A(陵辱)

《はじめに》
 こちらの「課題A」では、2枚のCGを用いて1シーン分の陵辱的セックスシーン(導入〜射精、シーンの終わりまで含む)を描いていただきます。
 お題となるCGは、弊社の過去作品において使用された物ですが、既製のシーン内容・キャラクターの性格等に沿っていただく必要はありませんので、ご自由に表現なさってください。
 シーンの長さはとくに指定しませんが、目安として、現在弊社ではCG2枚使用のHシーンで、テキスト容量およそ25KB〜30KBが標準的です。
しかし、それより短くてもかまいませんし、無論長くても大丈夫です。

 それでは、皆様の力作をお待ちしております!


課題概要
・シナリオ内容は「学園陵辱モノ」とします。

・1枚目、2枚目の順でCGを用い、1つのHシーンを完成させてください。

・CGパーツ差分(精液、表情変化など)はとくに設定しませんので、執筆される内容に合わせ、適宜テキスト中で指定しておいてください(指定されなくてもかまいません。任意です)。

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■キャラクター設定
 ●主人公(名前は任意で設定して下さい)
 生徒会長であるヒロインを自分の奴隷にするため、学園内で陵辱します。
 性格はクールで計算高く、自分の感情を上手く抑制するタイプ。

 ●ヒロイン(名前は任意で設定して下さい)
 成績優秀で教師ウケの良い、お嬢様タイプの生徒会長。
 真面目だが性格は明るく気さくで、くだけた面もある女の子。
 主人公よりも一学年上の先輩。

■シーン設定
 放課後の学園内で、ヒロインを奴隷にするため調教中です。具体的な内容はお任せしますので、最終的にはヒロインが『イヤイヤながら感じてしまう』ようなシーンに仕上げて下さい。
 CGの背景は1枚目が「廊下」2枚目が「人気のない教室」です。
 
・実際の製作では、上記のものよりも詳細なプロット、キャラクター設定、コンテ等の資料を用意しますが、今課題におきましては、用意された素材を利用してのシーン構成力や、キャラクター描写の力量もふまえて判断したいと考え、最小限の設定にとどめてあります。
 明記していない部分につきましては、皆様の自由に執筆していただいてかまいません。

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■テキスト表記ルール
 登場キャラ名は必ず【】でくくり、1行分取って下さい。
 テキストウィンドウの表示限界は25字×3行ですので、執筆されるテキストもそのように表記して下さい。
 背景指示、効果音等を指定される場合は、文頭にかならず『//』を付記してください。
※詳しくは添付のテキスト表記サンプルをご覧下さい。


シナリオ応募用課題A(陵辱)テキストサンプル

※このファイルはあくまでもテキストの表記についての
 サンプルですので、内容は無関係です。

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//bgアイキャッチ(夏姫ルート)
//bg喫茶店中夕

【恭介】
「――はぁ? 夏姫先輩と高虎先輩が?」

【常連客】
「そうみたいよ〜? もうみんな噂してるもの」

常連のおばさまが、声を潜めて深刻そうに言う。

幸い……というか不幸にもというか、カウンターには俺
しか立っていないので、話相手をつとめなくてはいけな
くなった。

このおばさま、いつもお買い物ついでにコーヒー一杯で
粘りまくり、誰彼かまわずお喋りを振りまいて帰ってい
くという有名人だ。

たまたま、他のみんなが出前に行ってしまい、店内には
俺しかいないので仕方なく話相手になる。

【恭介】
「俺にはそう見えませんけどね。べつにいつもと変わり
ないですよ」

【常連客】
「そーんなことないわよぉっ。よく判らないけど、お店
の雰囲気が違っちゃってるのよ、前と!」

【常連客】
「どう言うのかしらねぇ……夏姫ちゃんの方がさ、なん
となく避けてるみたいなのよ。高虎ちゃんを」

【恭介】
「あはは……まっさかぁ。あの二人が?」

【常連客】
「恭介ちゃんはまだ若いから、気付かないのよぉっ!
おばちゃん、結婚してもう30年だからね。わかっちゃ
うのよ、なんとなく!」

【恭介】
「は、はぁ……そっすか」

――ほとんど毎晩エッチしてるけど、べつに変わった様
子はありませんでしたよ。

歯の裏側まで出かかったその言葉を飲み込んで、無難に
苦笑しておく。

この人より俺の方がはるかに夏姫先輩のことを知ってい
るのに……何を言ってるんだろうな、このおばさま。

【常連客】
「まぁね、あの子たちも若いんだし、いろいろあるわよ。
わたしだって若いときは亭主とよくケンカして――」

ぐだぐだ続くどうでもいいお喋りに適当な相づちを打ち
ながら、ふと考える。

――どうせ、今夜も逢うんだしな。
本人に訊いてみればいい。

そう考え始めると、俺の頭の中は夏姫先輩の柔らかさと
か、肌からのぼるいい匂いとか、そんなことでいっぱい
になった。

【恭介】
「…………」

【常連客】
「――ちょっと恭介ちゃん? 聞いてるのっ?」

【恭介】
「……へ? あぁ、もちろん。俺はバックが好きです」

【常連客】
「……だれがカバンの話をしてるのよ。もういいわ、そ
ろそろ夕飯の支度しなくちゃ」

【恭介】
「へい。またお越し下さい」

//seドアベル

いいかげん喋り飽きたようで、おばさまは買い物袋を片
手に帰っていった。

俺はグラスを下げながら、妄想の続きを頭の中で繰り広
げ、射精寸前まできているところだった。

【恭介】
(さあ……今夜もいっぱい泣かせてやるぜぃ。ぐへへへ)

【桜子】
「――なにニヤニヤしてるの〜? 変だよ?」

/桜子立ち絵 ズーム

【恭介】
「おわぁっ!? お、おかあさまっ!?」

【桜子】
「ただーいま。帰ってきたのにも気付かないなんて、ど
んなエッチなこと考えてたの?」

【恭介】
「……ち、違います」

【桜子】
「妄想するのは自由だけど、お店の中ではせめてニヤニ
ヤしないでね〜?」

//桜子立ち絵消え

【恭介】
「……へぇ〜い」

//ブラックアウト

………………

…………

……

【恭介】
「――というわけでさ。上手くいってないらしいよ?」

【夏姫】
「へぇ……そうなんだー」

//e_nat03 エッチ後、うっとりとした表情の夏姫 差分②

【夏姫】
「コワイよね〜、おばちゃんのクチコミって。とくにこ
んな狭い商店街の中じゃ」

【恭介】
「まぁなー……」

……夜。

とにかく一回ヤッて落ち着いて、話を切り出してみた。

噂についてはまったく知らなかったようで、汗を拭いな
がら他人事みたいな反応をする。

【恭介】
「……で? 心当たりは?」

【夏姫】
「どーだろ。避けた覚えはないけど……そう見えたんな
ら、そーかもねぇ」

【恭介】
「なんだそりゃ……」

【夏姫】
「だってー、他に言いようがないんだもの。私は――」

【恭介】
「……?」

【夏姫】
「――私は、まだ高虎を愛してるよ。うん」

【恭介】
「あ、そ……」

ほんの少しだけ、言葉に間があったのは俺の勘ぐりすぎ
なんだろうか?

【恭介】
「……バレたり、してないよな?」

【夏姫】
「今、偶然に目が覚めて隣に私がいないのに気付いてな
ければ……ね」

【恭介】
「おいおい……」

//e_nat03 エッチ後、うっとりとした表情の夏姫 差分④

【夏姫】
「あははっ、大丈夫だってば♪ ちゃ〜んと晩酌させて、
しこたま飲ませてきたから」

【恭介】
「悪いよなぁ……俺たち」

//e_nat03 エッチ後、うっとりとした表情の夏姫 差分①

【夏姫】
「……今さらよ。だいたい、アンタにしたらチャンスで
しょうに」

【恭介】
「え……?」

【夏姫】
「私を、高虎から奪うんじゃなかったの? 独り占めす
るって言ったのはウソかー?」

【恭介】
「――いや、それは……」

【夏姫】
「――じゃあ、早く奪ってよ。恭介……」

【恭介】
「あ……」

//bg恭介の部屋消灯

――身を起こし、また抱きついてくる夏姫先輩。

いつもよりほんの少しだけ、頼りなくて甘えるような身
の預け方……。

【恭介】
「なあ……やっぱ、何かあったの?」

【夏姫】
「……っ、ない。なにも……無いわ。ぜんぜん何も……」

【恭介】
「…………」

――泣いてる。

関係を持ってここまで、涙なんて見せなかった先輩が、
俺にすがって泣いていた。

静かに、ただゆっくり涙をこぼすだけで、とても夏姫先
輩らしい泣き方だと思った。

【夏姫】
「お願い、何にも訊かずに……答えて」

【恭介】
「……ん?」

【夏姫】
「ずっと……、一緒に、いてくれる?」

【恭介】
「当たり前だろ」

【夏姫】
「ンッ……ぅ、あ……っ」

即答して、押し倒す。

汗の香りでクラクラしそうな耳元へ口を寄せて、熱く火
照った胸を握りながら……はっきり告げる。

【恭介】
「何があっても、誰が反対しても……夏姫先輩と一緒に
いる。離してなんかあげない。俺のモノだ」

【夏姫】
「うん……うんっ……」

確実に何かあったことだけは察したけれど、俺はそこに
興味なんて無かった。

ただ、それで苦しんでいる夏姫先輩が愛おしくて何度も
抱きしめ、キスをして、セックスを繰り返す。

//ブラックアウト

――今は、彼女がそう望んでいたから。

//END




ちなみに課題Bは純愛系で、内容は特に変わっていませんでした。
設定はさすがに違いましたが。
課題Aは牝奴隷から。課題Bはかておね&まほこい?のCGを使っていました。
サンプルは人妻コスプレ喫茶2からですね。
テキストサンプルはメモ帳で6KBでした。
かぐやのHシーンてこの4倍くらいあるのか〜。


他のメーカーは多少違うのでしょうが
H書きたくないという人は論外みたいな世界ですからね。
少しは参考になるんじゃないかな?