社長が気になる

最近シャフトの社長、久保田光俊さんの功績(功罪?)をまとめても
良いのではないかと思う。wikipediaのはどうも載っていないので
記憶をたどりに書くのだが、2004年に社長就任して行ったことが
自社でアニメを作り新房監督を招集したこと。
新房&シャフトの最初のアニメが2004年の月詠ですが、
アニメがすぐに出来るものではないですから社長になる前から
動きはあったのかもしれませんね。
今思えば私のシャフト導入作品なんですよね。
といっても、アニメは見れず、原作を購入したという点ですね。
私がシャフト作品と意識し始めたのは絶望先生から。
ネコミミモードが話題になって、OPが毎回違ったり
エンドカードというものが採用されていたりと、ネットで気になったんですよ。
このころからも原作者との交流が結構あったようですね。
有馬先生がエンドカードを考案し採用したり、逆に化物語の同人資料を渡したりしたそうですし。
C81で氷川&遠藤先生がまどか本を作るそうですし。



この後もアニメを作っていくわけですがやはりトラブルがあるわけで。
ネギま放送時は久保田社長が謝罪文を書いています。
2007年前後のシャフトについてはおとこ祭りさんのハリウッドへの道でググればいいと思うよ。
ホント裏でどのくらい謝罪文なるものを書いたんだろうこの会社。



アニメ会社の社長業務はどこまで行っているのかは分かりませんが、
欲しい人材を集めるのも仕事の1つのようですね。
最近だと電波女と青春男のキャラデザの西田亜沙子さんは久保田社長がお願いしたようですし。


新房監督の対談はよく雑誌で見られるので今度は久保田社長がシャフトや社員についての
対談インタビューがあれば読みたいと思うこの頃です。辛抱強いのか先見性があるのか、
人脈がどのくらいあるのかなど。どのくらい謝罪があったのかもネタでもいいから聞きたいな。
良い気分にならないでしょうけどね。