天皇賞とメルボルンカップ

天皇賞はモーリスが勝ちました。
1000m通過が1分越えの溜め逃げという
G1の展開とは思えなかったのが結果を抜きにして不満点でした。
そりゃあモーリス勝つよな。



さてメルボルンカップが11月1日に行われます。
即パットの人は購入可能です。
今年の出走馬は24頭。しかもハンデ戦
馬番とゲート番が一致しないのが海外競馬の特徴とも言えますが、
見方次第ではわかりやすい。
馬番は負担重量順→名前のアルファベット順が
基本のようです。本に書いてありました。


過去10年の傾向を見ますと
・人気は関係なし
・使い詰めでも問題なし
・ハンデは55kg以下が好調
・前走コックスプレートorコーフィールドに注目
牝馬は厳しい
・6歳牡馬が5勝と6歳馬に注目


こんな感じですね。
今のところ注目はゲート番で
2番ギャラントゥ
12番ハートネル
18番アサイ
の3頭でしょうか。能力はさっぱりわかりませんが。
配当の予想すら難しいです。

沈黙の日曜日を変えれるか

天皇賞秋の枠順が決定。
武豊騎手にとってはいろいろと運命的な枠となりまして
エイシンヒカリが1枠1番となりました。
ファン心理としてはサイレンススズカを思い出してしまいます。
去年の枠順もサイレンススズカ1回目の枠順と被ってますし。
ただ、この馬自体はスズカっぽくはないのですが。
気性難で大逃げタイプではない圧勝と大敗の両方考えられる点で
それこそ逃げ馬という成績。まさに自分との闘い。
素質だけで言えば1位だと思うんですよ。
展開だけで言えばマーク的に楽になるアンビシャスが1番怖いです。

菊花賞 結果

サトノダイヤモンドが勝利。
2着にレインボーライン、3着にエアスピネルが入線しました。
個人的なイメージですが菊花賞はクラシック童貞卒業というイメージがあり
牡馬3冠の中で騎手が最初に勝つのは菊花賞というイメージです。
栗東ジョッキーが目立つというのもあると思いますが。
上位陣を見ると能力>適性となったレースじゃないでしょうか。
個人的にはエアスピネルにどっかで花を持たせたいなと思います。

3月のライオン 視聴

NHKの総合の土曜夜11時にシャフトでアニメ化という
思い切った構成な3月のライオンがスタート。
シャフトもテレビ放送だと終物語以来か。
原作未視聴なので比べられませんが
1話が始まったなという感じはしました。
個人的にシャフトっぽさは顔のアップ場面に現れるような感じがします。
あとは水の演出の使い方とか。

ss結果

スプリンターズSレッドファルクスが勝利。
が、残念ながらこの馬の勝利よりも『ビッグアーサーが詰まって負けた』
というしかないようなレースでした。
チームプレイでも見るかのような囲みっぷりはG1らしいですけどね。
2,3番人気の馬連で4千円つくのですから結構おいしい配当ですね。

ゴジラ

シン・ゴジラ見てきました。
夏休みなので映画館に子連れ客が多くてぐったりしました。
箇条書きで見て思ったこと


・第一形態がキモイ
ゴジラで見る内閣の動き
・東京の地下の頑丈さ
・甘利大臣かな
・総理死ぬの!?
。歴代最大の大きさになった気がするゴジラ
・博士から感じる劇パトレイバー臭
ゴジラの倒し方で歯医者を思い出す
・フランスの貢献度が最大に
ゴジラでテレ東ネタ
・日本版独立記念日



子供と見る分には政治系ネタが多すぎてきついかも。
時期的に子供向け作品が多いですし。
この夏国会議員や霞ケ浦系の人に一番感想を聞きたい映画です。